ラチャダーエリアで24時間カフェが集まる場所と言えば、ビッグCラチャダーすぐ横のThe Street。
今回はその中でもWake Up (ウェイクアップ)という店舗について紹介していきます。
電源コンセントが充実していますし、もちろんWi-Fiもあるため、ストリートの複数ある24時間営業カフェの中で最もノマドに適した場所です。
なお、24時間営業のカフェなので、主に深夜に行って作業をすることを想定して書いています。
Wake Up the Streetの雰囲気
The Streetの左端2階に位置するWake Upは、深夜になっても色んな人がそれぞれの時間を過ごしています。
店の外から見る分にはあまり広くなさそうな印象ですが、奥にも同じくらい広いスペースを有しています。
これが奥の席ですね。
深夜になると、このソファー席で人が寝ていたり色々散らかっていたりと、なかなか写真が撮りにくいため公式サイトから借りました。
なお、写真右はデパート内に通じる出入り口ですが、深夜はデパート内部がクローズしているため扉も閉められています。
見た感じはゆったりとした席間隔ですが、座席は合計で120席ほどと多く、深夜になれば1つのテーブルに1人が当たり前という感じで利用可能。
また、スタバを除く他のカフェと比べると電源が充実しているため、ラチャダーエリアで深夜にコンセントを使いたいとなったらここが候補に挙がります。
Wake Up the Streetのメニュー
コーヒーに関しては、このストリート内の他の24時間カフェと同じような感じなので特筆すべき点はありません。
深夜なのでコーヒーを楽しむというよりは、集中して仕事や勉強をするスペースを探す人の方が多いと思います。
そう考えると、ここは非常におすすめできるカフェの1つと言えますね。
軽食も食べられますので、小腹がすいたときにちょっと何かつまむのも良いでしょう。
ピザは半分からオーダーできるため、一人でPC作業をしに来た時にちょうどいいです。
ストリートでノマド作業がしたいならまずは覗いてみよう
同じデパート内には、他にも
- Starbucks
- Hollys Coffee
- FU.5 Coffee
- Epic Slap
- SO asean
などなど、24時間営業のカフェはたくさんあります。
しかし、電源を使った作業をしたいのであればまずはここを覗いてみましょう。
席の感じやコンセントの使いやすさなどを考えるとやはりスタバの方が使い勝手が良いかもですが、お客さんの密度を考えるとWake Upに分があります。
このように個室もありますが、深夜は開放していない雰囲気。
同じフロアのFU.5 Coffeeにも個室はありますが、夜遅くはどこも使われていないですね。
他のカフェ同様喫煙席がないため、タバコを吸う人にとってはちょっと居づらい空間かもしれません。
しかしウェイクアップ前の階段を降りてすぐ右に喫煙スペースがあるため、他のカフェと比べるとその点では若干有利。
Wake Up the Streetまとめ
ラーマ9世の交差点あたりからホイクワンあたりに住んでいる人が24時間のカフェを探すとなったら、やはりストリートラチャダーを利用するのが最も良いでしょう。
その中でも、ノマド作業に適したカフェとしてはこのWake Upがおすすめです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ詳細
カフェの名前 | Wake Up |
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住所 | 139 Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400 |
電話番号 | 02 121 1968 |
休日 | |
営業時間(平日) | 24時間営業 |
営業時間(週末) | 24時間営業 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 120 |
テラス席 | なし |
URL | wakeup24hrs.com |
@wakeup24hrs.thestreet | |
WAKE UP COFFEE, Thailand |
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