【The Sweeteners】パタヤで美味しいスイーツが豊富な可愛いカフェ

パタヤで可愛らしいスイーツが食べたくなったらおすすめのカフェ、The Sweeteners（ザ スイートゥナーズ）。

他のデザート屋さんにはなさそうな、ロティーやパンケーキなどのデザートが盛りだくさん。フードメニューも豊富なので、普通にランチやディナーにも使えるお店です。

ぬいぐるみや花などが多く、女性や女の子が好きそうな雰囲気というのも魅力の1つ。

なお、パタヤのおすすめカフェについては、以下のページでも詳しくまとめています。

The Sweetenersへの行き方

店舗はカオターロー通り沿いにあります。スクンビット通りと線路沿いの道路の間を走る、そこそこ広い通りですね。テープラシット通りからなら比較的近いです。

ヒルトンからは、車で20分くらい。ビーチロードとジョムティエンのちょうど間くらいに位置します。

ドライバーを利用する場合は、以下を見せましょう。

スクンビット通りをまっすぐ進み、カオターロー通りに入る行き方が最も簡単だと思います。

外観はこんな感じ。駐車場も普通に大きいので、車があるなら行きやすいお店の1つです。

The Sweetenersの雰囲気

お店にきちんとしたテラス席はありませんが、メインのスペースの他に、貸し切りパーティーにも使える離れの建物があって、全部で50人くらいが同時に利用できます。

これがメインのスペース。そこまで広くはないですが、壁際に2人用のベンチシートと4人用のソファーシートが複数並んでいます。全体的に白を基調とした可愛らしい雰囲気です。

メインスペースに隣接して、半個室のようなプライベート空間。写真の右側ですね。

8人くらいが入れる大きなテーブル席があり、私が訪れた日にはちょうど誕生日会が行われていて楽しそうでした。

2人用の席は、白いベンチシートの座り心地がよく、長時間滞在できそうな造りになっています。席と席の間に置かれた赤いぬいぐるみがかわいらしいですね。

入り口付近には、4，5人が座れるソファーシート。こちらも、可愛らしいホワイトと温かみのあるブラウンの組み合わせでいい雰囲気。

女心をくすぐる、大きなクマのぬいぐるみやたくさんの花もあって、可愛らしい写真が撮れそうですね。

The Sweetenersのメニュー

ドリンクはもちろん、可愛らしいスイーツ、美味しそうな食事メニューが豊富にそろいます。

コーヒーは70バーツから、アイスラテで80バーツです。

その他、2人用のティーセットやミルクシェイク、スムージーなど、色んな種類のドリンクがあります。

フードメニューは、タイ料理とちょっとした西洋料理。サラダは美味しそうですが、ピザは値段の割に、そんなに豪華な感じがしませんでした。タイ料理は普通に美味しそう。全て、誕生日の席で食べられていた料理を見た感想です。

このSweetenersは、食事よりもスイーツがメインという感じのお店。

このお店自慢のパンケーキやクレープ。パフェパンケーキもクレープもロティーも、どれも美味しそうで目移りしてしまいます。

トーストを利用したデザートも豊富。元が単なるトーストだということを考えるとそこまで安くはないものの、写真を見る限りでは普通に美味しそうですね。

私が食べたのは、キャラメルバナナのロティ。

ロティ系のデザートをカフェで食べたのは初めでですが、いい感じでサクサクフワフワしていて美味しかったです。ただ、甘いアイスに甘いキャラメルがかかっていて、とても甘かった。

レモンソーダは、甘さだけでなくきちんと酸っぱさが感じられて美味しかったです。

大人数でも1人でも利用できる空間

パッと見た感じでは、女子会や子連れのファミリー層に適した雰囲気のお店です。もちろんそういった使い方をするのが最もいいのかもしれませんが、意外に1人で過ごしやすい空間でもあります。

電源はお店の様々なところにあるので、パソコンを持ち込んで作業用カフェとして利用するのもあり。実際に、私は誕生会が行われている横で2時間ほどパソコンをいじっていました。

その間に来たお客さんは、若いタイ人女性のグループが3組ほど。誕生会の子供が少しうるさかったけど、全然許容範囲でしっかりと作業できました。

離れでは、大人数でパーティーをすることも可能。日中はメインスペースのみが使われており、こちらはディナータイムに活躍しそうな空間です。

スペースの真ん中に大きなテーブルがドドンと置かれており、頑張れば30人くらいの団体でも利用できる感じ。

名前からしてデザート類がメインのカフェですが、実際にはどのような用途にも利用できそうな、なかなか使い勝手の良いお店です。

The Sweetenersまとめ

女子旅、ファミリー旅行、1人旅中の作業用スペースとしてなど、様々な使い方ができる優れた店舗。

時間をかけてわざわざ行くタイプのカフェではないかもしれませんが、近くを通りかかることがあれば行ってみてもいいと思います。

Map

カフェ情報詳細