【The Fork Eatery】ラチャテウィー駅2分のほっこりレストランカフェ

The Fork Eatery（ザ フォーク イータリー）は、最寄りのBTSラチャテウィ駅から徒歩2分という好立地のレストランカフェ。

カフェとしても利用できますが、どちらかというと食事を取るのに適した店舗という感じです。

真っ白の壁が印象的なかわいらしい店舗は、デートや女子会にも最適。

The Fork Eateryの雰囲気

駅からは歩いて2分。

BTSラチャテウィ駅の1番から出て、ソイ パヤーナークに入ったら、すぐ右手に現れます。

外から見ると、壁もテーブルや椅子も白一色なので、何となく清潔感がありますね。

排気ガスで汚れないことを祈るばかりです。

お店の中は、木製の家具を使用しており、ほんわか温まる雰囲気。

4人掛けのテーブルがメインの室内と、外のテラス席をあわせると、座席数は全部で40ほどになります。

敷地面積自体がそこまで広くないので、人が増えると少々圧迫感が出てしまうかもしれませんね。

ただ、作業用のカフェとして利用するのでなく、友達とご飯を楽しむ場所として考えれば、人が多くても気にならないでしょう。

テラスでは、当然タバコを吸うことも可能。

しかし、お店の真ん前の道路はなかなか人通りが多いので、ちょっと喫煙しづらいと感じる人もいるかも。

The Fork Eateryのメニュー

駅からすぐの立地ということを考えると、決して高くはない価格設定。

ドリンク類は60バーツくらいから飲めます。

一応店名にイータリーとついているだけあって、食事メニューもそこそこ豊富。

同じくBTSラチャテウィ駅真ん前の超人気店、B-STORYと比較しても、値段は控えめです。

トマトソースのカイカタは、量が少なく見えて非常にボリューミーでした。

デートや女子会での食事で活躍

このThe Fork Eateryは、カフェとして考えるよりも、レストランとして利用したほうが使い勝手がいいと思います。

もちろん、コーヒーだけ頼んでダラダラすることもできますし、テラス席に座ってポケーッとするのもいいでしょう。

しかし、食事を取るためのお店というような雰囲気があるので、ドリンクのみ注文して長時間滞在するのはちょっと居心地が悪いかも。一応コンセントはあるけど。

ただ、デザートを食べながら学校の資料を広げて、なんかゴチャゴチャやっている学生が2組いました。

この辺りで長時間作業がしたいのであれば、前の道を駅とは逆の方向にもう少し進んだところにあるLazy Mary CoffeeやOASIS CAFE&NAPを利用するのがおすすめ。

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一方で、友人とご飯を食べにこのカフェに来る、というのはなかなかアリです。

スイーツ類もそこそこあるので、おやつを食べに来るのもいいですね。

The Fork Eateryまとめ

遠くに住んでいる人が、わざわざ電車に数十分揺られて行くような店舗ではないかもしれません。

しかし、周辺に住んでいるならサクッと食事を取るためにリピートしそうなタイプのお店。

近くに行く用事があったら、フラッと入ってみるのもいいと思います。

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