【Serendib】バンコクを代表するアソークの本格的ティールーム

バンコク カフェ(スクンビット)

バンコク在住者ならだれもが知っていると言っても過言ではない、アソークのSerendib Tearoom(セレンディブ ティールーム)。

本場のセイロンティーがたくさん揃っており、日本風のスイーツと一緒にいただくことが可能。ランチにもお茶会にも使えるカフェです。

長年このお店を盛り上げてきた日本人オーナーさんが2019年に帰国されましたが、それでも日本人の駐在妻たちからは高い人気を誇っています。

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Serendibの雰囲気

場所はスクンビットソイ23。

最寄りのBTSアソークからは、歩いて10分強です。ちなみに、このページの執筆時には、グーグルマップの情報が大幅にずれていました。

マップで見ると、赤い場所が記されますが、本当のお店の場所はその右の青い点のところなので気を付けましょう。まぁそのうち訂正されると思いますが。

ソイ23の通り沿い、細い通りの入り口には、こんな感じの看板が出ているのでわかるはず。

店内は全体的にかわいらしい造りですが、入り口の扉が既にかわいい。

室内は、吹き抜けになって開放感のある1階席と、小ぢんまりとしていてプライベート感の強い2階席で構成されています。

1階部分は、真ん中に様々なアジアン雑貨が並べられていて、その周りにテーブルが配置されています。大通りに面していないので、1階に座っても静かにダラダラできます。

コンクリートの上に並べられたタイルがかわいらしいですね。

2階席。1階よりも狭いですが、こちらもいい雰囲気。

2階のベンチ席。よくよく見るとまぁ普通な感じの空間ですが、クッションやカーテンが可愛くてオシャレです。

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Serendibのメニュー

日本人が運営していた店だけあって、メニューも日本語対応。

コーヒーもありますが、本場のセイロンティーや日本のケーキショップにありそうなスイーツ、それからスリランカやトルコの料理も置いてます。

このお店で注目すべきは、やはりお茶。ウバはもちろん、ディンブラやキャンディなどのスリランカの本場のお茶を楽しむことが可能。

色々な味のフレーバーティーを試してみるのもいいですね。

もちろんお茶以外のメニューも豊富。

お茶と一緒に食べるスイーツのレベルも高く、味も日本人好み。ランチに訪れるのもいいですが、個人的には食後にデザートを食べに来るのに使いたい場所です。

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日本人に人気の上品なカフェ

オーナーが日本人だったということもあるでしょうが、お客さんの多くはバンコク在住の日本人。お茶もスイーツもレベルが高く、日本にあっても流行りそうなスタイルのお店です。

主な使用用途は、やはり女性同士のおしゃべりや情報交換。バンコクでの日本人の女子会の場所としては、最適なお店の1つなのではないでしょうか。

一応コンセントもあるので、電源が必要なパソコン作業やスマホの充電をすることも可能。

可愛らしいスリランカの雑貨的なアイテムもたくさん揃っているので、バンコクのお土産にするのもいいですね。   

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Serendibまとめ

アソークからも一応徒歩圏内なので、旅行者も気軽に訪れることのできるカフェの1つ。バンコクに住む日本人も多く利用するため、色々情報交換をするのも面白いかもしれません。

なお、女性が多そうな雰囲気のお店ですが、男性が1人で利用してもそんなに違和感はないので大丈夫です。

使用用途
  • デート
  • 女子会
  • ダラダラ、まったり
良いところ
  • お茶とスイーツが美味しい
  • アソークから徒歩圏内
悪いところ
  • テラスがない

Map

カフェ情報詳細

カフェの名前 Serendib
住所 120/24 Sukhumvit 23, Klongtoey-nua, Bangkok 10110
電話番号 02 115 2144
休日  
営業時間(平日) 11:00 – 19:00
営業時間(週末) 11:00 – 19:00
Wi-Fi あり
コンセント あり
駐車場 なし
座席 25
テラス席 なし
URL  
Facebook @Serendibtearoom
Instagram @serendibtearoom

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