Season Bangkok(シーズン バンコク)は、2020年2月末にトンローにオープンしたおしゃれカフェ。私はできたばかりのソフトオープンの時期に行きましたが、すでにお客さんがいっぱいで少し嫌になりました。
しかしそれは、それほど人気が高く、人が集まるカフェだということ。オシャレなヨーロッパ風の外観からゴージャスなトイレまで、とりあえず写真を撮りたくなる気持ちがわかります。
そんなシーズン バンコクのメニューや雰囲気を紹介。
Season Bangkokの雰囲気
場所はトンローソイ13。同じく2020年にオープンしたINK&LION Cafe系列の新店舗、Newday Projectのすぐ近くに位置します。
最寄りのBTSトンロー駅からは、徒歩20分程度。赤バスなどを利用するのがよいでしょう。
これがお店の外観。楕円形のガラス窓にストライプのオーニングが、英国風カフェっぽい雰囲気を醸し出しています。なお、建物は大きいですが、店舗は1階部分のみ。
店内は横長の造りになっており、窓際に2人用テーブルが複数、壁際に大きなソファー席、奥にカウンター席という構成。全部で20人くらいしか座れない小さなカフェです。
ブルーカラーが目立つ店内には、大量の電源あり。その気になれば作業用カフェとしても利用できそうです。
しかし、お客さんがひっきりなしに入ってくるので、少なくとも今のところはゆっくりと滞在できる感じではなさそうです。お店が小さいため、人がいっぱいになると若干圧迫感が生まれます。
店舗奥のカウンター席は、1人で訪れてゆっくりと作業するのに適しているかも。
お店の一番奥の席。ここだけテラス席と同じ家具が使用されており、ブルーの店内の中では、よいアクセントになっています。
ちなみに、これがテラス席。灰皿はなかったと思いますが、タバコを吸っている人もいたので喫煙者も大丈夫。店内よりも、テラス席で写真撮影をするタイ人がたくさんいました。
写真と言えば、SNSには、このお店の側面部分で撮影した写真が多数アップされています。確かにインスタ映えしそうな感じですね。
トイレまでおしゃれ。豪華なホテルのトイレのような、ゴージャスで上品な造りになっています。
Season Bangkokのメニュー
ドリンクとスイーツ、パン類が楽しめます。
コーヒーは85バーツから、アイスラテで105バーツ。その他、お茶やミルクドリンクなどがあります。
スイーツ類。ケーキは150バーツくらいが相場で、ブラウニーなどは100バーツ以下。10時半くらいに訪れましたが、ちょうどスイーツがそろったと言っていました。
アイスラテとアールグレイケーキ。正直、インスタ映えを狙った系のカフェだと思っていましたが、どちらも美味しくてびっくりしました。
何の豆を使っているのか知りませんが、コーヒーは個人的にはかなり好みの味。甘さ控えめのケーキは、しっとりしていて上品な味でした。出来たてというのもあったのかもしれませんが。
Season Bangkokまとめ
オシャレでスイーツもコーヒーも美味しいので、デートや女子会などで使っていきたいカフェ。
狭いため人が多いとゆっくりできなさそうな感じですが、すぐ近くのNewday Projectは、こことは対照的に非常に長閑で静かな感じなので、そっちに行ってみるのもありだと思います。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Season Bangkok |
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住所 | 59/1 To Sak Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 | |
休日 | 水曜日 |
営業時間(平日) | 10:00 – 19:00 |
営業時間(週末) | 10:00 – 19:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 30 |
テラス席 | あり |
URL | |
@season.bkk | |
@season. bangkok |
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