チャトゥチャック地区にあるSchool Coffee(スクールカフェ)は、店内に学校のような机が配置されている、ちょっとおもしろいカフェ。ツーリストエリアからは若干離れているので簡単に紹介しますが、居心地は悪くないので、気になる人は行ってみましょう。
なお、外国人の多いBTSチョンノンシーの駅前には、School Coffee X Warm Batch Roastersという小さな店舗あり。ここでは、ンガムウォンワンの本店を紹介していきます。
School Coffeeの雰囲気
場所は、ンガムウォンワン通り(Ngam Wong Wan)。チャトゥチャックの駅のあたりから、パホンヨーティン通りやウィパワディーランシット通りを北上したらぶつかる、そこそこ広い通りです。
簡単に言うと、バンコクでも有数の名門大学、カセサート大学の近く。結構北の方なので、短期の旅行者や普通の日本人は、あまり行かない場所かもしれません。
お店の外観。お店の前は、何となくゴチャゴチャしている感じですね。
店内もゴチャゴチャ。窓際と壁際にはカウンター席、真ん中には2人用のテーブルが所狭しと並べられています。家具は全て、ちょっと古い感じの木製です。
ゴチャゴチャは、お店の奥の方まで続きます。2人用のテーブルが7,8個と、カウンター席合わせて、30人弱が座れる感じです。テラス席はないですが、電源とWi-Fiは確保できるため、作業用カフェとしての役割は果たしています。
School Coffeeのメニュー
この感じのカフェにしては、ドリンクはちょっと高めの気がしました。しかし、学生を中心にたくさんのお客さんが来るので、問題はないのかもしれません。
コーヒーは50バーツから。アイスラテが60バーツ、フラッペにすると70バーツです。多分メインのメニューは、このタイ語表記のボードしかなかったと思います。
その他に、こういったメニューもあります。ハーブティーはちょっと安め。
量の多いコーヒーでした。味はまぁ普通。めちゃくちゃ美味しいコーヒーという感じではありません。
タイの学校の雰囲気が味わえる?
タイの学校に通っていたわけじゃないので知りませんが、学校っぽい雰囲気は味わえるんじゃないかと思います。このカフェの客層や雰囲気はそんな感じでした。
レジの近くには、お店のグッズも色々売られています。まぁここでTシャツを買う外国人はほとんどいないと思いますが。
一応カフェとしての最低限の機能は果たしているので、興味がある人は行ってみましょう。
School Coffeeまとめ
数軒隣には、24時間営業でここの数倍の規模を誇る、R.E.A.D. Cafeというカフェがあります。特別ここに思い入れがある人以外には、そっちの方がいいかも。ただ、こっちの方が気軽に入れる感は強いです。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | School Coffee |
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住所 | 21/56-57 soi Than Phuying Phahon (ngam54) 10900 Bangkok |
電話番号 | 065 516 5262 |
休日 | |
営業時間(平日) | 8:00 – 18:00 |
営業時間(週末) | 8:00 – 20:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 25 |
テラス席 | なし |
URL | |
@schoolcoffee | |
@schoolcoffee |
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