Rolling Cup(ローリング カップ)は、パホンヨーティン通りに面したタウンハウス型のカフェ。
華やかでインスタ映えするカフェが多いイメージがあるアーリー駅周辺ですが、ここはまぁちょっとしたおしゃれカフェという感じです。
Wi-Fiや電源もあるので作業用カフェとしても利用できるが、場所的に待ち合わせや単純にダラダラするのに使えそうな店舗。
Rolling Cupの雰囲気
場所は、ちょうどBTSアーリー駅とサナーム パオ駅の中間。
パホンヨーティン通りに面した場所にあるので、わかりやすいと思います。
地図で見ると、三叉路の角に位置しているため、車で行けばサッと入れそうなイメージがあります。
しかし、サナームパオ方面、もしくはウィパワディーランシットからパホンヨーティン ソイ2を通って行くと、意外に大回りになるため注意が必要。
店構えはこんな感じ。
タウンハウス型の店舗で、一応外には喫煙可能なベンチ型のテラス席。
普通のカフェなので、お店に入ったらまずはカウンターで注文しましょう。(メニュー後述)
店内は、奥にテーブル席が数席、レジカウンターの正面にカウンター席、そして入り口すぐのところにテーブル席が1つという構成。
1階は20人分くらいの席があります。
入り口のすぐ横に階段があり2階にも上れるようになっていますが、この日はクローズしていました。
恐らく6~10席くらいはあるのかな。
Rolling Cupのメニュー
定番のコーヒーメニューは、スタンド型のカフェと比べると若干割高な感じ。
ホットラテが60バーツですね。
ただ店内でゆっくりすることを考えると、全然許容範囲です。
ブラウニーをはじめ、ちょっとしたスイーツも置いてあります。
Lemon light espresso。
コーヒーとのバランスがちょうどよく、暑い日にはごくごく飲みたい系のドリンクです。
まったりするのに最適なカフェ
1階にはテーブルが5つあるので、2人~4人が一緒にダラダラするのにはちょうどいいスペース。
アーリー駅とサナームパオ駅から徒歩圏内なので、待ち合わせにも使えます。
まぁでもアーリー駅に関していえば、さらに駅に近いKaffe by library Ariがあるのでおすすめしにくいですが。。。
それでも、ドリンクの価格が半額近いので、選択肢には含まれるでしょう。
空いていれば、電源のある席を占領してパソコン作業をするのもいいですね。
ただ、コンセント席が限られるのと、意外とまったりしたいお客さんが多く訪れるということから、長時間の作業には向きません。
一応おしゃれな雰囲気はありますが、インスタ映えするほどのインパクトはなし。
よって、ダラダラするために入るのがベストの使い方と言えるでしょう。
Rolling Cupまとめ
これと言って際立った特徴のないカフェだが、意外と使い勝手は悪くない。
閉店が早いのがちょっと残念なところです。
使用用途 |
|
良いところ |
|
悪いところ |
|
Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Rolling Cup |
---|---|
住所 | 266 Phahonyothin Rd, Khwaeng Samsen Nai, Khet Phaya Thai, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ |
電話番号 | 085 139 9374 |
休日 | 日曜日 |
営業時間(平日) | 9:30 -17:00 |
営業時間(週末) | 9:30 -17:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 25 |
テラス席 | あり |
URL | |
@RollingCup | |
@rollingcup |
コメント