【Rabbito Cafe】バンコクのウサギカフェは市内からのアクセスも簡単

バンコク カフェ(BTS ウドムスック周辺)

バンコクでウサギがいるカフェと言えば、真っ先に思い浮かぶのがウドムスックのRabbito Cafe(ラビット カフェ)。名前がそのまますぎますね。

ここには約40羽のウサギが所属しており、ご飯をあげたり膝に乗せて遊んだりすることが可能。BTSを利用すればバンコク中心部からのアクセスも良いため、気軽に癒されに行くことができます。

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ウサギカフェRabbito Cafeの雰囲気

場所は、スクンビットソイ101/1。ちょうどBTSプンナウィティ駅とBTSウドムスック駅の中間にあって、どっちからも徒歩10分弱です。

バンコクの中心からBTSで行くなら、手前のプンナウィティ駅で降りて歩くのが若干安い。タクシーなどを使う場合もプンナウィティ駅からの方がアクセスがいいです。

ウサギカフェは、Di Wavery Parkという小さなお店がいっぱい集まったエリアの中にあります。小さいエリアなので、中に入ればすぐにわかるはず。

これがお店の外観。

靴を脱いで、裸足で店内に入っていきます。

店内は、真ん中にウサギがたくさんいる柵があり、その周りにお客さんが座る造りになっています。そこまで大きくなく、座席も向かい合いのシートではないので、お客さんが20人くらい入ったらいっぱいになるでしょう。

真ん中の柵にはウサギがいっぱい。この柵に入ってウサギと遊ぶこともできるようですが、柵の外にもたくさん走り回っているので入る必要はなさげ。

こんな感じで普通に机の上に乗ってきて、やりたい放題やってくれます。お客さんの数が多くなっても、スタッフが机の上にウサギを持ってきてくれるので、ウサギカフェに行ってウサギと遊べないという事態は避けられます。

ウサギなのでウンチをたくさんしますが、固まっているし店員さんがこまめに掃除をするので、基本的には清潔です。しかし、おしっこをされることもあるので注意が必要。

お店の奥の方には、たくさんのウサギが待機。全てのウサギがずっと外にいるわけではなく、定期的に入れ替えて遊ばせている感じなので、ストレスなく生活することができるのです。

ゲージの中にいた、生後3週間という小さなウサギを見せてもらいました。手のひらに収まってぐっすり寝ていましたが、小さくてかわいかった。

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ウサギカフェRabbito Cafeのメニューとシステム

動物のいる特殊なカフェなので、一応エントランスフィーが100バーツかかります。しかし、100バーツ以上注文すれば、実質入場料は不要。なお、生後6か月までの赤ちゃんはエントランスフィー無料。

ラビットカフェのルールを簡単に紹介していきます。

  • ウサギを無理に持ち上げたり追いかけたりしないで
  • 飲食物を外から持ち込まないで
  • カフェにあるエサ以外をウサギに与えないで
  • 親は、子供がウサギや他のお客さんに迷惑をかけないように見ていてね

重要なのはこれくらいですかね。

この他に、

  • 25バーツで店内履き用のソックスが買えます(通常裸足)
  • 店員さんがウサギを3羽、それぞれ10分間お客さんのところにもっていきます
  • フェンスの中に入ってウサギと遊んでもいいよ

みたいなことが書かれています。

続いて、このラビットカフェで頼めるメニューを載せていきます。

ドリンクだけでも100バーツを超えるので、飲み物を頼めばエントランスフィーは無料です。コーヒーの他に、生クリームでウサギを模した可愛らしいドリンクもたくさんありますね。

スイーツは普通にリーズナブル。食べてないので味は分かりませんが、トーストメニューが多いです。

しっかりとした食事もとれます。パスタや丼などの一品ものが多いです。

その他、軽食系もありますが、食べ物を頼む際はウサギに注意しましょう。

好奇心旺盛な子が机に上がってきてクンクンするので、食べ物は必至で守りましょう。

なお、小さな器ですが、1人1皿ずつウサギのエサがもらえます。

ウサギが群がって写真を撮る機会を逃しましたが、手で1つずつ与えればしばらくはウサギと遊べるでしょう。この他に、有料のエサも購入可能。

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ウサギカフェRabbito Cafeのウサギ紹介

紹介というか、ウサギの写真をどんどんと載せていきます。

店員さんが3羽のウサギを別々に持ってきてくれるので、ずっと席に座っていても最悪3羽のウサギと遊ぶことができます。

しかし、それとは別に、こんな感じでその辺を走っているウサギが寄ってきます。

人懐っこいウサギばかりで、膝の上に乗ってきてダラダラしたりすることも多い感じ。なお、ウサギの毛が気になる人は、小さな布をもらえるので足にかけておきましょう。

こんな感じで、この子と遊びたーい。みたいにすることもできるみたいです。子供だけかな。

大きな犬などとは違って、子供も怖がらずに楽しく滞在できますね。ウサギにも子供にも癒されました。

有料のエサをあげれば人気者になれます。これはもはやウサギなのかわかりませんが、すごい勢いで子供があげたニンジンみたいなのを食べていました。

中央の柵にもウサギがいっぱい。

 

小さな柵の中にも、ウサギなのかどうかわからないですがいっぱい。

そして、フェンスの外にも普通にいっぱいいるので、究極に癒されます。

犬カフェや猫カフェほど期待値が高くなかったというのもあるかもしれませんが、普通にここはありだな、と思いました。さらに言うと、ウサギ飼ってもいいな、とも思いましたが、とりあえずウサギが恋しくなったらまたここに来ようと思います。          

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Rabbito Cafeまとめ

小さな子供でも気軽に遊べる、ウサギだらけのカフェ。友人と来るのもいいですし、ファミリーでの利用も楽しそう。夕方は混みあうので、できるだけオープン直後の12時くらいに行くのがおすすめです。

使用用途
  • デート
  • 女子会
  • インスタ映え
  • 待ち合わせ
良いところ
  • ウサギが可愛い
  • 絶対に癒される
  • 駅から徒歩圏内
  • リーズナブルな料金設定
悪いところ
  • テラス席無し
  • そこまで広くない

Map

カフェ情報詳細

カフェの名前 Rabbito Cafe
住所 29-29/1 ซอย สุขุมวิท 101/1 ถนน สุขุมวิท 101/1 โครง ดิ เอ ฟ เวอร์ รี่ บางจาก พระโขนง Bangkok 10260
電話番号 061 632 2365
休日 月曜日
営業時間(平日) 12:00 – 19:00
営業時間(週末) 12:00 – 19:00
Wi-Fi  
コンセント  
駐車場 あり
座席 20
テラス席 なし
URL  
Facebook @CafeRabbito
Instagram @rabbitocafe

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