【Petit Peyton Traveloque Cafe】バンコク旧市街の洋風レトロカフェ

バンコク旧市街に位置するヨーロッパヴィンテージ風のカフェ、Petit Peyton Traveloque Cafe（ペティ ペイトン トラヴァロク カフェ）。

Niras Bankoc（二ラス バンコク）というホステルに入った、欧米人に大人気の超オシャレ店です。

早朝からオープンしているので、自慢の朝食セットを食べてから旧市街観光に出かけることが可能。

そんなペティ ペイトン トラヴァロク カフェのメニューや雰囲気を紹介していきます。

Petit Peyton Traveloque Cafeの雰囲気

場所はバンコク旧市街、マハーチャイ通りに面したところ。

最寄りのMRTサムヨート駅からは、歩いて10分程度です。

お店の外観。二ラス バンコクホステルというホステルと同じ入り口です。

旧市街にあるホステルカフェなだけあって、オシャレな雰囲気が漂ってきます。

入り口から撮影。まずは、左手にカウンター、右側に大テーブルがドドンと置いてあります。

さらに奥に進むと、4人用、2人用の席が並ぶオシャレ空間。

全体的に照明が暗めになっているので、早朝に行ってもバーっぽい雰囲気が楽しめます。

そして一番奥のスペース。

タイの雰囲気は全くなく、ヨーロッパにありそうなスタイルのカフェ。インテリア、家具ともに落ち着いた造りになっています。

朝は7時からオープンなので、早朝から旧市街を回るのであれば、ここで朝食を食べてから観光に出かけるのもいいですね。

Petit Peyton Traveloque Cafeのメニュー

ドリンクの他に、ちゃんとした食事も提供しています。

なお、朝食付きのホステルカフェなので、ホステルのお客さんも利用します（ホステル情報は後述）。

コーヒーは60バーツから、アイスラテで85バーツ。かなりリーズナブルですね。

パニーニにスイーツなど。

こちらも値段は控えめで、かなり美味しそうですね。

そしてブレックファーストメニュー。

Free Breakfast Setとなっていますが、これは恐らくホステル客に対してのメニュー。

ウォークインで食べた私は、ドリンクもついて200バーツぽっきりでした。

Breakfast(American style)

アツアツのフライパンにソーセージと目玉焼きがのって出てきます。

セットのアイスラテ。

ホットの中から選ぶみたいに言われましたが、アイスでもいい？と聞いたら全然大丈夫とのことでした。

優雅な雰囲気の中で、このクオリティーのモーニングを食べて200バーツ。お得感が強かったです。

欧米人に好評のヨーロッパヴィンテージスタイル

私が訪れたのがホステル客の朝食の時間帯だったからなのか、お客さんは全てが欧米人。

オシャレなヴィンテージ風の内装は、欧米人に大人気のようです。

しかし、私のように外部から朝食を食べにくる欧米人の姿も。

有名な観光スポットにも近いので、旧市街を散歩しがてら、疲れたらここで一休みするのもありですね。

なお、電源は結構多いです。

席によってはちょっと暗いですが、作業用カフェとして利用することも可能。

SNSを見る限り、ここは朝食がメインのカフェっぽいので、日中は結構空いている可能性があります。 

ちなみに、ホステルはこんな感じ。

二ラス バンコク ホステル ダブルルーム

Booking.comでの評価が8.9と高く、ドミトリーから個室まで完備。

欧米人だけでなく、日本人の口コミもあり、日本人でも安心して宿泊できそうです。

何より、オシャレな朝食が無料でついてくるのがポイント高いですね。

Petit Peyton Traveloque Cafeまとめ

小ぢんまりとしたカフェですが、ヴィンテージスタイルが好きな人は絶対に気にいるオシャレ店。

朝7時から開いているので、早朝からの旧市街観光をここからスタートするのもありです。

Map

カフェ情報詳細