Papilio(パピリオ)は、ウボンラチャタニの市内から少し南に位置する大きなレストランカフェです。店舗は複数のゾーンに分かれており、広々としたプライベートルームから、プールのあるテラス席まで様々。
市内から歩いていくのは難しいですが、車があればそこまで遠くありません。ゆったりしたソファー席や子供の遊び場などもあるため、ファミリー旅行でウボンを訪れた際にも安心して利用できます。
そんなパピリオの雰囲気やメニューを紹介。
Papilioの雰囲気
市内から南に向かう二ワット ウィティ通りの橋を渡ってすぐのところにある、大きなヨーロッパ風の建物。
広々とした駐車場と、いかにもという感じの建物があるので、前を通れば必ずわかります。
背の高い建物ですが、基本的には1階建ての吹き抜け構造になっています。
店内は、たくさんのゾーンに分かれており、全部で100人以上がゆったりと利用できるほどの規模。
私は午前中の早い時間帯に行ったので、まだお客さんはほとんどいませんでした。しかし、ランチやディナー時には非常に混みそうな雰囲気です。
朝も7時からオープンなので、ホテルの朝食がない人は、ここにきてブレックファーストを取るのもありですね。広々とした店内で、優雅な朝食を食べることができます。
たくさんの植物に囲まれる中庭もあれば、
子供も楽しめる砂場や軽い遊具などの遊び場も設置してあります。
こんな感じの結構広いプールもあるので、ひょっとしたら泳ぐこともできるのかも?プールの奥には、離れのような感じで、個室としても利用できるパーティールーム。
広いというだけで、開放感があり、仮にお客さんがたくさん入っていても圧迫感が生じることは少なそう。朝だったからか店員さんは少なかったですが、掃除のおばちゃんが何人もいて、店内をすごいきれいに清掃していました。
Papilioのメニュー
コーヒーをはじめとするドリンク類から、朝食、ランチ、ディナーに対応した食事メニュー、スイーツやアルコールまで、あらゆるジャンルがまんべんなくそろっています。
コーヒーは60バーツから、アイスラテで69バーツ。
その他、フルーツジュースやお茶、チョコレートドリンクやヘルシードリンクなど、飲み物の種類がかなり多いです。
フードメニューも種類が多く、目移りします。タイ語しか書かれていませんが、全て写真で紹介されているためわかるはず。
スイーツ類も多く、ウボンでちゃんとした甘いものが食べたくなった人にもおすすめのお店です。例えば、パンケーキが200~300バーツくらいなので、バンコクとそんなに値段は変わりませんが、写真を見る限り盛り付けはかなり豪華。
アルコール類。ローカルビールだけでなく、タイで人気のヒューガルデンを中心に、海外のビールも置いています。
朝一で訪れた私はアイスラテ。この日最初のコーヒーだったので普通に飲めましたが、別にメチャクチャ美味しかったわけではなかったかも。
Papilioまとめ
絶対に行った方がいいというお店ではないですが、子連れのファミリー旅行でも安心して滞在することのできる、きれいで当たり障りのないレストランカフェ。
朝7時から夕食時まで開いているのに加え、広々とした店内には色んなスペースがあるので、オールマイティに使えます。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Papilio |
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住所 | Kham Nam Saep, Warin Chamrap District, Ubon Ratchathani 34190 |
電話番号 | 061 871 8716 |
休日 | |
営業時間(平日) | 7:00 – 21:00 |
営業時間(週末) | 7:00 – 21:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | あり |
座席 | 125 |
テラス席 | あり |
URL | |
@Papilio houseubon | |
Papilio House |
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