【Onedee Cafe】タイのアイスクリームが可愛く食べられるスイーツカフェ@アーリー

Onedee Cafe（ワン ディー カフェ）は、タイっぽいアイスクリームを可愛らしく提供するスイーツショップ。

BTSアーリー駅からすぐの場所にあるためアクセスも楽ですし、比較的遅くまで営業しているので夕食後に甘いものが食べたくなった際に訪れることも可能です。

リーズナブルな価格で見た目も可愛く味も良いタイ風アイスクリームが食べられます。

Onedee Cafeの雰囲気

ワンディーカフェは、BTSアーリー駅を降りてすぐの場所にある、ソイ パホンヨーティン7に入り、少し歩くと左手に見えてきます。

ゴチャゴチャした場所にありますが、ソイ アーリー1を過ぎたらすぐ左なのでわかりやすいです。

ちょうどCasa Lapin X Areeの向かいくらいですね。

お店のすぐ中には、こんな感じで1ดี（ワン ディー）とタイ語で店の名前が。

Onedeeは2階建てのタウンハウスになっており、お店に入ってすぐのカウンターで注文してから席につくことになります。

上の写真が1階席。注文したら2階席に行くお客さんが多く、2回行って2回ともほぼ満席だったので2階の写真にはおさめていません。

席数は1階が10席ほど、2階が12席ほどのそんなに大きな店舗ではないですが、1階部分は比較的空いていることが多い印象。

仮に混んでいたとしても、アイスを食べてさっさと出るというお客さんも多いため待っていればいいと思います。

待つ用？の席も少しあるため、そこで座っていましょう。

なお、1階2階ともに2人用のテーブルしかないですが、2階席はテーブルを連結させることもできるため、3人以上の場合は2階席がおすすめ。

Onedee Cafeのメニュー

メインのアイスクリームは100バーツくらいから食べられます。

以前はアイスしかなかったのではないかと思いますが、2018年の秋くらいにリノベーションをした際に、おしゃれなドリンクメニューが追加されていました。

ただ、OUTと書かれているメニューも多かったので、常に全てのメニューがそろっているわけでもなさそうです。

これがアイスクリームメニューで言うところの2番、Icecream with Assorted Thai sweet（タイスイーツの詰め合わせアイス）。

まったりした甘さとアイスの下に敷かれたスナックのサクサク感が良かったです。

これが4番のSouthern Thai Milk Teaですね。タイ茶とモチモチしたタピオカの組み合わせが抜群。

見ての通り盛り付けもかわいらしく、また味も上品な感じなので、また食べたいと思わせるメニューが多いです。

メニュー通りの組み合わせがいいのではないかと思いますが、一応アイスの味は選べる感じです。

アイスクリームを単品で注文することもできますが、80バーツもするので、それなら19バーツを追加して上のようなおしゃれなスイーツの方がお得感が強い。

さくっとスイーツを食べるのに使いたい

駅に近いからなのか、カフェや料理店などが立ち並ぶガヤガヤした立地だからなのか、このワンディーカフェにも連日たくさんの人が訪れます。

そのため、長時間ダラダラと過ごすといった使い方にはあまり適していません。

1階席、2階席ともに電源は複数存在するため、一応パソコンをつなげて作業をすることも可能。机の高さもちょうどいいですしね。

ただし、友達同士で訪れてペチャクチャおしゃべりするための空間という感じなので、黙々と作業をするような使い方はしない方がいいかも。

せっかくのスイーツ店なので、美味しいアイスクリームをゆっくりと楽しみましょう。

Onedee Cafeまとめ

タイっぽいアイスクリームが食べたくなったら、このワンディーカフェは非常におすすめできる店舗の1つです。

ただし、外国人、タイ人関係なく人気のスイーツカフェなので、ゆっくりとしたいのであれば午前中に訪れるのがいいでしょう。

なお、ここのすぐ近く、ソイ アーリー1を入ってすぐ右手にはV’Lacha เวฬาฌา（ウェーラーチャー）というタイの伝統スイーツを提供するカフェも。

アイスもありますが、タイの小さな伝統菓子を組み合わせたアフタヌーンティーなど、おしゃれなメニューが多いので併せてチェックしてもらえればと思います。

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カフェ情報詳細