ウボンラチャタニにも、バンコク同様オシャレなカフェは複数あります。しかし、せっかくイサーンに来たんだから、イサーンらしさのあるカフェに行きたい！という人もいるでしょう。
Ma Na Dé（マーナードゥー）は、そんな人にぴったりの田んぼに囲まれたカフェ。市内からはちょっと遠いですが、時間があるならおすすめです。
そんなマーナードゥーの雰囲気やメニューを紹介。
Ma Na Déの雰囲気
ガラス張りのおしゃれな建物もいいですが、その裏に広がる田園が魅力的な、なんともイサーンっぽいカフェ。
外観はこんな感じ。半分が田んぼになっています。私は乾季に行ったため、残念ながら青々とした田んぼは拝めませんでしたが、雨季に行けばしっかりとグリーンです。
参照：Sanook（タイ語）
ちなみに、青々とした風景はこんな感じです。
まずはグラスハウス内の写真を並べていきます。
特にめちゃくちゃオシャレという感じではないですが、ガラスが大量に使われているので開放感があって過ごしやしです。席数も多いため、ピークの時期でなければ普通に座れるでしょう。
続いて外の部分。
一応グラスハウスの後ろにテラススペースがあり、テーブルが複数並んでいました。
桟橋と呼ぶのかわかりませんが、田んぼの真ん中にはあぜ道があり、そのところどころに田舎っぽさが出ている屋根付きの空間があります。涼しい季節なら、ここに座ったりハンモック的なやつでダラダラしたりするのも気持ちよさそう。
さらに奥に進むと、突き当りには、こちらも名前があるんでしょうが、2階建ての見張り台のような建物があります。
登ってないし名前も知らないけど、田舎の風景と良くマッチしています。
朝一で行ってまだお客さんも少なかったので、非常にゆっくりとできました。ちょっと遠いのが難点（市内から車で30～40分）ですが、イサーンっぽい雰囲気の中でゆっくりしたいのであれば非常におすすめ。
Ma Na Déのメニュー
ドリンクだけでなく、ちゃんとした食事をとることも可能。ただし、外国人が来ることを想定していないのか、メニューが全てタイ語です。
コーヒー類は、ホットが50バーツ、アイスが60バーツ。
お茶やソーダ系のドリンクが充実しています。
食事メニューは、チャーハンなどの一品ものからイサーン料理まで様々。
チャーハンやガパオライスは60バーツからなので、まぁ良心的です。
ヤム（タイ風サラダ）やタム（パパイヤサラダ）の他、ウボンの街中にもたくさんあるクワイジャップユアンをはじめとする麺料理。
その他、ミアンプラーやステーキなど、一通りそろっています。
スイーツ類。美味しいかはわかりません。
私は定番のアイスラテ。砂糖抜きと言ったので普通に美味しかったです。青々としていない田園を眺めながら、ゆっくりとくつろぐことができました。
Ma Na Déまとめ
バンコク郊外にもこれ系のカフェはいくつかありますが、ここがウボンというのが重要なところ。タイの田舎の都市からもさらに少し離れたところで、究極にリラックスすることができます。
ただし、市内からは往復1時間以上かかるため、滞在時間も含めて2時間くらいは確保しておきたいところです。
なお、マーナードゥーは街の北側に位置しますが、街から南に20分強のところにあるตายายชมทุ่ง Ta Yay chom thungも、似たような雰囲気のカフェでおすすめです。
| 使用用途 |
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| 良いところ |
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| 悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
| カフェの名前 | Ma Na Dé |
|---|---|
| 住所 | Ko-e, Khueang Nai District, Ubon Ratchathani 34150 |
| 電話番号 | 097 183 3115 |
| 休日 | |
| 営業時間（平日） | 9:00 – 19:30 |
| 営業時間（週末） | 9:00 – 19:30 |
| Wi-Fi | あり |
| コンセント | |
| 駐車場 | あり |
| 座席 | 110 |
| テラス席 | あり |
| URL | |
| Ma-Na-De’ |
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