【Grindsize Coffee shop】カラフルドリンクが有名なオシャレカフェ

バンコクカフェ（スクンビット）

2020.06.30 2019.09.11

Grindsize Coffee shop（グラインドサイズコーヒーショップ）は、カラフルなラテを提供するオシャレカフェ。タイ人には、ここを作業用カフェとして使う人も多いですが、日本ではバンコクを代表するフォトジェニックカフェとして紹介されている記事もあります。

スクンビット通りからはやや離れるものの、バンコク在住の日本人コミュニティーのエリア内。短期の観光客でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。

なお、プロンポンのおすすめカフェは以下も参照してください。

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Grindsize Coffee shopの雰囲気

カフェの場所は、ペップリー通りに近い、ペップリーソイ38/1。Shinsen fish marketの隣に位置します。

一応、BTSで最も近い駅はプロンポンですが、歩いていくのはちょっと大変です。

外観はこんな感じ。小さいながらテラス席があるので、外に座ることも可能です。タバコも吸えるので、喫煙者も大丈夫。

正面の道から見るとこんな感じ。通りに直接面しているわけではなく、道路との間にちょっとした自然があるので、外に座ってリラックスできますね。

チェアーに座るのではなく、ウッドデッキに腰かけてダラダラしている人もいました。

店内は、そこまで大きくない一部屋で構成されています。大テーブルが1つに、2人～4人掛けのテーブルが複数、計25人くらいが座れます。お店に入ったら、まずは一番奥のレジカウンターまで行ってドリンクを注文。

このグラインドカフェは、コンセントもWi-Fiもあるので、作業用カフェとしても利用可能。また、雰囲気の良い店内やカラフルなドリンクで、写真映えするカフェとしても有名です。

個人的にはおすすめのカフェですが、場所がちょっと微妙ということもあるからか、そこまでめちゃくちゃ混んでいるという印象はありません。

ドリンクは100バーツから。ここのドリンクは、オシャレなだけでなく、味も確かなので安心して飲むことができます。

有名なのが、Recommendのところにもあるカラーラテ。バタフライピーのブルーラテとチャコールのブラックラテは120バーツ。

他にも、様々なオシャレドリンクがそろっています。ドリアンやマンゴーともち米の入ったスムージーがちょっと気になりますね。

とは言いつつも、バラとイチゴのコールドブリューに、ちょっとした菓子パンをいただきました。このピンクのスイーツの説明を長々とタイ語でされましたが、1割くらいしかわかりませんでした。1つ言えるのは、甘すぎず美味しかった。

プロンポンの駅からは若干離れるものの、洗練されたおしゃれ空間は、一人で利用するだけでなく、デートで使ってもいい感じです。

ただし、多分がっつりとした食べ物はないため、あくまでドリンクとちょっとしたスイーツを楽しむ場所として考えましょう。隣のShinsen fish marketで食事をとった後に寄るのもありですね。

周りにはこれといったデートスポットがないというのがちょっとアレですが、近くに来る用事があるのであれば、立ち寄ってみましょう。駐車場もあるので、車で行くことも可能です。

フジスーパー2号店からは余裕で徒歩圏内。近くに住んでいる人なら、美味しいコーヒーを飲みに足を運ぶのもありです。何気に汎用性の高いカフェなので、使い勝手はいいと思います。

使用用途	仕事、PC作業、ノマドワーク勉強デートダラダラ、まったり待ち合わせ
良いところ	オシャレドリンクが多い作業用カフェとして使える
悪いところ	閉まるのが早い