フォーシーズンズ リゾート チェンマイ宿泊レビュー|大自然の高級ホテル

チェンマイのホテル

世界的に有名な超高級ホテルチェーン、フォーシーズンズ(Four Seasons)。

客室数を抑えることで顧客1人1人に提供される質の高いサービスは、他の大型高級ホテルと一線を画します。

チェンマイのフォーシーズンズは、それに加えて80ライ(128,000平米)の広大な敷地内に広がる田園風景が有名です。

フォーシーズンズ チェンマイの特徴

  • 豪華で広々とした客室
  • 全室バルコニー付き
  • 美しい田園とプール
  • 無料のアーリーチェックインとレイトチェックアウト(空室状況による)
  • チェンマイを体験できるアクティビティーが豊富
  • 専用のアプリで全てオーダー可能
  • ファーストクラスのサービス

施設の豪華さはさることながら、細かいところまで手が届く世界トップレベルのサービスに感動しました。

チェンマイの5つ星ホテルの中でも宿泊料が最も高いホテルの1つですが、「これはその価値あるわ」と思いました。

最高級のサービスにより、快適さのみならず精神的な安らぎも得られます。

また、ホテル内で体験できるアクティビティーも多いです。

仮に1週間ホテル内に引きこもったとしても、十分に満足できるチェンマイ旅行となるでしょう。

フォーシーズンズ リゾート チェンマイの料金・口コミをチェック

レビューする部屋
▸部屋タイプ:ライステラス パビリオン
▸広さ:70平米
▸眺め:田園風景
▸朝食:あり
▸価格:100,000円
 重要

私の泊まったライステラスパビリオンと、最も安いガーデンパビリオンでは、日によって15,000~25,000円くらいの差があります。
しかし、このホテルを満喫するならライステラスパビリオン以上の部屋が絶対におすすめです。理由は本文で解説します。

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フォーシーズンズ リゾート チェンマイ (Four Seasons Resort Chiang Mai)

とにかく顧客の快適な滞在を第一に考えているホテルで、色々なわがままが通用します。

もちろん施設も素晴らしいのですが、あらゆる場面でサービスの良さを感じました。

ホテルの概要

  • 宿泊費用:85,000円~850,000円
  • 客室数:98
  • チェックイン時間:15時~
  • チェックアウト時間:~12時
  • アゴダをチェックする

誰でも気持ちよく滞在できる

フォーシーズンズを訪れた私のいでたちは、以下の通り。

  • レンタルの安いバイク
  • 大きなリュック
  • よれよれのTシャツ
  • 汚れたクロックス

さすがに、最初に敷地に入る時には門番に止められ「ここからホテルのプライベートゾーンだから通れないよ」と言われました。

しかし宿泊客だと告げると、すごくフレンドリーで紳士的な対応になりました。

 

中には、お客さんを委縮させるような高級感を漂わせるホテルもありますし、たとえ高級でも居心地が悪いと感じたことのあるホテルもあります。

しかし、このフォーシーズンズは、私のような小汚いお客さんにもすごく丁寧に、かつちょうど良い距離感のフレンドリーさで対応してくれました。

そして驚いたのが、宿泊客1人1人を名前で呼ぶサービス。予約者だけでなく同行者も名前で呼ばれます(事前にメールで名前を聞かれます)。

後から考えると「あれっ、そういえば名前で呼ばれてたよな」とびっくりしました。

 

なお門番のスタッフが変わった1日目の夜にも門前払いされそうになりましたが、2日目以降は顔パスで入れるようになりました。

スタッフの数の多さと質の高さ

大量のスタッフを抱えるホテルですが、総じてお客さんへの対応が素晴らしいです。

フロントやレストランスタッフに加えて、日中は広大なガーデンを整備するスタッフが至る所にいます。

宿泊客が通ると作業の手を止め、通りやすいように道を空けた上でお客さんの方を向いて「サワディーカー」と笑顔でワイ(合掌)の挨拶。

朝7時くらいに散歩していた時に、まだ出勤途中のボーイさんにまで挨拶されました。

 

日本ではゲスト優先が当たり前ですが、タイでは高級ホテルでもなかなかできていないところが多いです。

流石に10人以上の作業の手を止めて挨拶されるのは若干気がひけます。しかし、スタッフ全体のプロ意識の高さを感じられました。

アプリでのオーダーが精神的に楽

チェックインをする際に、口頭で様々な説明を受けた上で、たくさんの書類を渡されます。

正直、全てを一気に覚えられるわけではありません。

しかし、説明の最後に「アプリを入れてもらえれば、後は全てチャットで色々できます」と言われたので、さっそく使ってみることに。

登録方法なども丁寧に教えてもらえます。

これは、レイトチェックアウトをお願いした時のもの。

チェンマイなのでタイ語で送ってしまいましたが、このやり取りは日本語でも大丈夫なようです。

常にスタンバってるんじゃないかと思うくらい返信が早くて驚きました。

ラインの返信が早い友達以上に早かったです。

 

その他、必要なものは全てアプリでオーダー可能。

  • ターンダウンの時間変更
  • 枕の素材変更
  • プログラムへの参加予約
  • ルームサービス

をはじめ、どんなこともチャットで解決します。

大多数を相手に定型文を送ってくるボットとは違い、顧客のどんな要望にも臨機応変に対応できる人間が相手してくれます。

日本語対応なので、英語に不慣れな人が部屋の電話を使う必要がありません。

ここに滞在して不便なことは滅多に起こらないと思いますが、緊急時には役立つアプリだと思いました。

なお、個人情報をアプリ内に登録しておけば全世界のフォーシーズンズでそれが適用されるようです。

こだわりがある人には嬉しいサービスですね。

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施設紹介

80ライの敷地は、大きく田園ゾーンとヴィラゾーンに分かれています。

全体図がこちら。チェックイン時にカードキーと一緒に渡されます。

敷地内に最も多い建物が、このパビリオンタイプ。全部で16棟あり、1棟あたり4部屋で構成されています。

全客室の半数以上を占めるルームタイプですが、フォーシーズンズチェンマイ最大の特徴の絶景を見渡せるライステラスパビリオンは、このうちの4棟のみ

1泊2万円の差は大きいですが、田園が名物のホテルなので、満喫するなら断然ライステラスパビリオンがおすすめです。

ライステラスパビリオンの前に広がる田園

ガーデンパビリオンのテラス付近からの風景

1棟4部屋なので、ライステラスパビリオンはわずか16部屋しかありません。値段の異なる1階と2階に分けるとそれぞれ8部屋ずつということになります。

そのため、ガーデンパビリオンは予約がとりやすいですが、ハイシーズンのライステラスパビリオンは早めに予約しておいた方が良いと思われます。

こちらは、そのライステラスパビリオンから田園を挟んだ場所に位置するペントハウスレジデンス。

10人以上で利用できる4ベッドルームなどもあるので、グループ旅行でいいホテルに泊まりたい時にはおすすめです。

 

続いてヴィラゾーン。

ロビーを挟んで敷地の反対側には、

  • プールヴィラ12棟
  • レジデンスヴィラ5棟

しかありません。

この計17棟で、フォーシーズンズ全体の半分近くの敷地を独占しているんですね。

プールヴィラの入り口

田園に面した絶景を見ることはできない一方で、完全なプライベート空間を楽しめます。

私は敷地を隅々まで見て回りましたが、普通は田園側の宿泊客が足を踏み入れるような場所ではありません。

公式サイト参照

12部屋のそれぞれの部屋に専用のプールが付いているので、そこで思う存分楽しむことができるでしょう。

さらに奥に進むと、今度はレジデンスタイプのプールヴィラが現れます。

散歩しまくっていたら見えたレジデンスのプライベートプール。  

プールヴィラのガーデン部分は外部から完全にシャットアウトされていて見えませんでしたが、レジデンスタイプは敷地内を流れる小川のあたりから少し見えました。

宿泊客の少ないこちら側のゾーンもしっかりと整備されており、気持ちよく散歩できました。

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客室レビュー(ライステラスパビリオン)

私は、ライステラスパビリオンの1階に泊まりました。

2階と比べると価格が安かったというのもありますが、より田園の真ん中にいるように感じられると思ったからです。

しかし、部屋は田園よりも少し高い場所に作られており、室内やテラスからは田園を見下ろす感じになります。

それなら、さらに高いところから田園を見下ろせる2階の部屋の方がいいかもしれません。

寝室の雰囲気

寝室全体はこんな感じです。

部屋の奥にベッドが配置されており、正面にはデスクと壁掛けテレビ。その間に2脚のチェアーというレイアウトです。

ウェルカムドリンクは、名前の入った手紙付きで室内に置かれています。

チアシードを使ったココナッツプリンに、しぼって入れる用のライムとナイフが添えられていました。

ベッドの寝心地に定評のあるフォーシーズンズ。

小さな子供だと一人で上れないくらいの高さのマットレス、頭を包み込むような枕は、評判通り快適な睡眠を提供してくれました。

ベッドの両サイドには、コンセントや明るさを調整できるランプが設置されています。

そして、外せないのがベッドからの景色。

大きな窓からは、田園に囲まれた池が見えます。

目覚めてすぐのこの景色はテンション上がります。

ベッドの正面にはがっちりとしたテーブルとテレビ。

日本語で普通にドラマが放映されていました。

日本語チャンネルは1つだけですが、あるのとないのとでは大きく違いますね。

水やコーヒー類は、玄関の扉を開けてすぐのところにまとめられています。

スナック系は用意されていませんでしたが、全て無料で利用できます。

バスルームのものも合わせると、室内には10本以上の水が置かれていました

お茶とコーヒー。

種類が多いので、気分に合わせて飲み比べられます。

バスルームの雰囲気

ベッドの奥に、バスルームへと続く引き扉があります。

かなりゆったりとした造りになっていて、中央にはジムにあるようなベンチタイプのソファーがドンと置かれています。

一番奥にバスタブがあり、その手前の右側にシャワールーム、左側にトイレという構造です。

2つの洗面台の間には、

何となく高級そうなアメニティー類。

一般的に必要なものは全て室内にそろっているので、ここに泊まるなら何も持って行かなくても大丈夫です。

洗面台の後ろには巨大なクローゼット。

長期の滞在者でも十分に満足できるくらいの収納スペースですね。

もちろんセーフティボックスもあります。

クローゼットの両サイドには、2名分のバスローブがかけられています。

一番奥のバスタブ。

カップルが2人、または小さな子連れのファミリーが3人でゆったり入れるくらいの大きさです。

お湯の温度や水量は、言うまでもなく満足できるものでした。

バルコニーの雰囲気

部屋の奥の扉を開けると短い廊下があり、田園が眺められるテラス席はその先にあります。

クッションで埋め尽くされたブランコ型のソファーと、チェアーが2つ付いたテーブルセットが置かれています。

そして、バルコニーからの風景。

これは部屋の場所によって景色が大きく異なりますが、私の部屋からは真ん前に池と田園が見渡せました。

段々になる田園が美しいですね。

なお、予約サイトなどには禁煙と書かれていますが、灰皿とマッチが用意されており、バルコニーでは喫煙可能です。

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1つの村を体感させる巨大な田園風景

フォーシーズンズ リゾート チェンマイの代名詞ともいえる、綺麗に整った田園風景。

ところどころにあぜ道が設けられており、田んぼの真ん中を散歩したり写真を撮ったりすることも可能です。

チェックイン時に「撮影に集中しすぎて落ちる人がたまにいるので気を付けて」と言われましたが、確かに撮影に夢中になりました。

ワンポイントとなるカカシに、

その田園の一角を占める美しい池。

とてもホテルの中とは思えない広さですね。

田園の周りにはリゾートっぽい道も設置されているので、周囲をぐるっと回ることができます。
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田園をバックに撮影できるプール

プールは2つに分かれています。

20mのメインプール

そこまで大きくないですが、ちゃんとしたスイミングができます。

プールの後ろに設置された豪華なソファー。

ここはバーになっているので、昼間からカクテルをチビチビ飲みながらプールサイドでゆっくりするのもよさそうですね。

その1段下にある田園プール。

こちらは長さ10メートルなので、どちらかと言うと写真撮影用です。

田舎の田園風景をバックに、自然と一体化した最高の一枚を撮ることができそうですね。

私は人がいなかった夕方に利用しましたが、途中から辺りが暗くなってすごく幻想的な雰囲気でした。

なお、プールの利用は8時~19時まで。

知らずに19時以降も居座り続けましたが、スタッフは何も言わず笑顔で見守ってくれていました。

なお、ジムはプールの下にあります。

小規模ではあるものの、器具は一通りそろっていました。

ちなみに、館内でできるスポーツとして以下が挙げられます。

  • テニス
  • ミニブートキャンプ
  • ムエタイ
  • ピラティス
  • ヨガ
  • サスペンショントレーニング

少し離れたところにあるテニス場

ジムのスタッフがいる時間は6時~18時ですが、ジム自体は24時間利用できます。

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朝食とアフタヌーンティー

私はアフタヌーンティーの割引チケットを別で入手していたので、滞在中に利用しました。

朝食、アフタヌーンティーの会場はどちらも同じで、ロビーの下にあるKhaoというレストランでいただきます。

室内席は豪華な家具で統一されていて涼しいですが、奥に座るとせっかくの景色が見えません。

窓側に座るのがおすすめです。

屋外席。

天気が良ければ、朝食は外で食べた方が気持ちがいいと思います。

田園がばっちり見える席も多いです。

朝食のメニュー

朝食は8時~11時半。

開始時間が遅めですが、早朝は館内を散歩していたので気になりませんでした。

この中から好きなものを選びます。

横に値段が記載されていますが、宿泊客には関係なく、好きなものを好きなだけ注文できます。

クロワッサンとデニッシュは、デフォルトでついてきます。

Breakfast Burrito

真っ先に薦められたブリトー。

スクランブルエッグ、ベーコン、アボカド、チーズ、ルッコラ、トマトが挟まっていて美味しかったです。

Baked Portobello Mushroom

ほうれん草で隠れていますが、肉厚のマッシュルームがのっています。

Dim Sum Set

Superfood Bowl

色んなジャンルのを食べてみましたが、どれも美味しくてさすがという感じでした。

French Toast

甘すぎず一気に食べられました。

Rehydrating Skin Smoothie

アサイーとベリー系をベースに、アボカドやホウレン草をはじめとするヘルシーなのが混ざった飲み物。

のどに引っかかる感じの舌触りの良さがクセになります。

 

ちなみに、このKhaoは朝昼夕でメニューがガラッと変わりますが、上述したアプリからも全てのメニューが確認できます。

アフタヌーンティー

旬のフルーツに合わせてメニューが変わります。

私が訪れた4月はストロベリーづくしでした。

1段目

  • ストロベリー ピスタチオ タルト
  • ストロベリー シュークラックラン
  • ストロベリーゼリーとバニラパンナコッタ

タルトの上に乗っているのはチョコレートムースです。

2段目

  • ハムチーズ クロワッサン
  • チキン アボカドのブリトー
  • ストロベリークランブル

3段目にはストロベリーが入ったスコーンに、ストロベリージャムが添えられていました。

思った以上にストロベリーだらけでしたが、どれも美味しかったです。

なお、食べきれなかったやつは部屋に持って行きましょうか?と言われたのでお願いしました。

レストランを出て軽く散歩しながら部屋に戻ったら、蓋付きですでに運ばれてきていました。

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永遠にステイケーションできそうなプログラム

このフォーシーズンズ リゾートには、連泊しても楽しめる様々な施設内アクティビティーがあります。

田園の一角にある農園ゾーンと水牛ゾーン

以下は、そのプログラムです。

朝7時から夕方までびっしりで、宿泊客は事前に予約すれば自由に参加可能。予約と言っても、チャットで参加したいと伝えるだけで大丈夫です。

以下は土日のプログラムの例です。

  土曜日 日曜日
07:00 ヨガ ヨガ
08:30 トリプル トリート ワークアウト(無料) メーリムツアー
11:00 Oo Kum Mucangについておしゃべり(無料) 田植え体験(無料)
14:30 水牛のシャワー体験(無料) 水牛のシャワー体験(無料)
16:00 ムエタイレッスン カーディオテニス(無料)
17:00 ファーマーズ パレード(無料) ファーマーズ パレード(無料)

この中でおすすめされたのが、フォーシーズンズチェンマイでしか味わえない田植えと水牛シャワー。

水牛シャワーは毎日、田植えは今のところ火、木、日曜に組み込まれています。

田植えが11時からなので日曜のチェックアウト時間が気になりますが、レイトチェックアウトすれば問題ありません。

翌日の月曜日は宿泊客が少ないはずなので、希望が通る可能性が高いと思います。

そうすれば、金土日で2泊3日泊まるだけでも、フォーシーズンズチェンマイのハイライトをまとめて体験できるでしょう。

田園の端に水牛コーナーがあり、プログラムに参加しなくても水牛と触れ合えます。

ひたすら草をむさぼる4頭の水牛に、自由に触れることができます。

こんなに清潔な水牛がいるんだ、というくらいきれいで、お尻付近をたたくと尻尾でペチペチやられるのが可愛かったです。

全く予約などはしていなかったのですが、係の人に「シャワー体験するなら衣装持ってくるけどどうする?」と言われました。

参加者が多い日にいきなり参加することはできないかもしれませんが、水牛を見ていて気が変わったら急遽参加させてもらうこともできます。

陶芸体験場

その他、敷地内には歩いて見て回るだけでも楽しめる施設が盛りだくさん。

12万平米もあるので、施設内を見て回るだけでも1日かかります。

ロビーの前には、ホテルの周りを走り回ることができる自転車が置かれています。

上り坂にも対応しているマウンテンバイクなので、体力に自信がある人は山道を登ってみるのもあり。

私にはとても考えられませんが、自転車でメーリムの山を登る人はたくさんいます。

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夜の雰囲気

辺りが暗くなると、虫の音が聞こえる田舎の夜を体験できます。

ターンダウンサービス後。

見た目は大きく変わりませんが、ベッドサイドに水が用意されており、使用したコーヒーやお茶などが補充されていました。

ターンダウンは18時以降の時間で、好きな時間にお願いすることができます。

チェックイン時に希望時間を告げれば滞在中は毎日その時間に行ってくれますし、チャットで時間を変更することも可能。

夕食に出かける時間などにお願いしておけば、ベッドを直しに訪れるスタッフと顔を合わせることもありません。

深夜の田園風景

暗くなった田園は、ところどころに明かりが灯され、なんとも幻想的な雰囲気を醸し出します。

そしてきれいな星空。

12月~4月くらいのチェンマイは、大気汚染の関係で空が見えないことも多いです。

4月に訪れてこの星空を拝めたのはラッキーでした。

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フォーシーズンズ リゾート チェンマイ への行き方と周辺地図

施設内だけを見ると自然に囲まれている感じがしますが、意外とメーリムの市街地から近い場所に位置します。

チェンマイ空港からも車で30分程度なので、所要時間はバンコクのスワンナプーム空港からスクンビット周辺に行くのと変わりません。

大通り沿いに大きな入り口があるわけではなく、ホテルの敷地を囲むように走る小道を進んだ先にゲートがあります。

この看板があるわき道を奥に進めば、入り口にたどり着きます。

なお、送迎サービス(2200バーツ+7%)もあるので、レンタカーなどを借りる予定がない人でも安心です。

アーリーチェックインをはじめ、宿泊前に要望がある場合も、以下のメールアドレスにその旨をまとめて伝えれば対応してくれます。

Reservations.Thailand@fourseasons.com

アゴダなどで予約した場合は、予約番号と名前、チェックイン日を伝えれば大丈夫です。

セブンイレブンは徒歩圏内にありませんが、車で5分くらいのところに3つあります。

ホテルで借りられる自転車でも十分に行ける範囲です。

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まとめ

チェンマイの高級ホテルの中でも最高級のサービスを提供してくれる、文句の付け所がないホテル。

値段は少し高めですが、ホテル内に数日引きこもるだけでチェンマイを堪能できると思います。

記念日や特別な日にぴったりのホテルです。

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