【Efin cafe】MRTラチャダピセークすぐのPC作業に適した電源カフェ

MRTラチャダーピセーク駅周辺は何もないイメージが強いですが、3番出口を出てすぐのところに、勉強やPC作業などのノマドワークに最適なカフェがあります。

その名もEfin Cafe（エフィン カフェ）。

もちろんWifiも電源コンセントもあり、駅の前なのにもかかわらず比較的空いているため集中して作業をすることが可能です。

Efin cafeの雰囲気

ラチャダーピセークソイ28に入ったらすぐに右手にあるEfin Cafeは、駅からすぐなので電車で来るのが望ましいです。しかし、真ん前に駐車場もあるため車でも来店可能。

写真右の赤い建物はBrotherhood Cafeという、こちらもラチャダーピセーク駅を代表するカフェの1つ。

Brotherhood Cafeと比べると知名度こそ低いものの、ノマドカフェとしてはこのEfin Cafeの方が優秀。

店内はそこそこ広いのですが、35席ほどしかないため1席1席を広々と使うことができます。

カウンター席からソファー席、テーブル席まであらゆる席がそろっているため、一応どのような用途でも利用することが可能です。

大きなモニターのついたステージは、プレゼンにも使えそうですね。

Efin cafeのメニュー

特別なメニューなどはなさげですが、一般的なカフェにおいてあるコーヒーやその他のドリンク類は一通りそろえている感じ。

駅からも近くノマド作業もしやすいカフェですが、価格は非常に控えめなので毎日のように通うことも可能ですね。

なお、上述したBrotherhood Cafeの価格帯もエフィンカフェとほぼ同じなので、あとは好みの問題になります。

単純にコーヒーの味で決めるのであればお隣さんの方がいいかもしれませんが、落ちついて作業ができるという面では個人的にこちらの方が好きです。

ラチャダーピセーク駅でPC作業がしたいならこのカフェ

そもそも、ラチャダーピセーク駅周辺は完全なオフィス街になり、しかも基本的にはタイローカルの企業ばかりが集まっています。

少し北のラップラオのようにカフェ密集地帯があったりデパートがあったり、もしくは南のホイクワンのように探索していて楽しい街が広がっているわけでもありません。

そのため、はっきり言うと外国人がこのラチャダーピセーク駅で降りて何かをするということは少ないのではないかと思います。

しかし、エフィンカフェはオフィス街の真ん中でPC作業のしやすい空間を提供してくれています。

基本的に日本人はいないため、例えば日本語の聞こえるカフェで作業をするのが苦手な人が黙々と作業をするのには非常におすすめできる場所。

この写真はお昼時に撮ったものですが、オフィス街から人がたくさん出てきているにもかかわらず、カフェの中はこんな状態。

ランチを終えたサラリーマンやOLさんがちらほら店内に来ましたが、持ち帰りも多く全ての席が埋まるということはありませんでした。

入り口から入って右のカウンター席には、こんな感じで全てに電源コンセントが取りつけられています。

一人で行く場合はここに座って朝から夕方まで作業をすることもできるため、MRTで北の方に来る際には使い勝手の良いカフェの1つです。

難点としては、オフィス街のため土日は閉まっている、そしてテラス席がないため喫煙者はタバコを吸うのに困るというあたりでしょうか。

Efin cafeまとめ

MRTラチャダーピセーク駅の3番出口を出て1分以内にたどり着くノマドカフェは、集中して作業をするのには使い勝手がいいです。

タバコを吸わない人であれば、テラスがない点も大きなデメリットにはならないため、穴場の作業用カフェとして重宝するのではないでしょうか。

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カフェ情報詳細