【Case Study Asoke】アソークのはずれにある隠れ家的なノマドカフェ

バンコク カフェ(スクンビット)

アソークの大通り沿いのカフェの中でも、作業用のカフェとして最もふさわしい場所の1つがCase Study Asoke(ケーススタディ アソーク)。アソークの駅からは若干遠いこともあり、意外に空いていることの多い、隠れたノマド用スペースです。

一応ホステルカフェですが、そんなことを感じさせないカフェスペースは居心地◎。長時間いても全く気を使いませんし、ドリンクだけでなく食事もあるので、この辺りでじっくり作業したい人にはおすすめです。

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Case Study Asokeの雰囲気

場所はアソークのメイン通り。シーナカリン大学の向かい側の細い道を少し奥に入っていくと、右手に現れます。

最寄りのMRTペップリー駅からは、徒歩5分程度。アソーク駅から歩く場合は15分くらいかかります。

外観はこんな感じ。ガラス窓にはCase Study Coffee &Eatery X RESIDENCEと書かれており、いわゆるホステルカフェ。カフェスペースは、1階と2階です。

これが1階部分。真ん中にレジカウンターがあり、その奥に4人用のテーブルが複数、壁際に2人用の背の高いテーブル、入り口付近にもカウンター席という構成です。

そして、これが階段を上った2階部分。頑張れば8人くらいが座れるテーブルがありますが、分けて座ることも可能。基本的には、1人~4人で来たお客さんが、1階に座るケースが多いです。

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Case Study Asokeのメニュー

長時間滞在するということを考えると、妥当な価格設定。コーヒーは65バーツから、アイスラテが85バーツです。

コーヒー以外にも様々なドリンクがあるので、普通に一休み用のカフェとして使うことも可能。

また、食事メニューもそこそこ充実しています。以下の店舗の公式ホームページからきれいなメニューを見ることができるので、興味がある人は開いてみてください。

食事メニューはコーヒーに比べると若干高めな感じがしますが、それだけ美味しいのかもしれませんね。

定番のアイスラテ。まぁ普通のコーヒーです。

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アソークでじっくり作業ができるカフェの1つ

正直、アソーク駅から近いとは言えないですが、この辺りではシーナカリン大学内のToo Fast To Sleep มศวと並んで作業用カフェとしておすすめできる店舗です。

しかしToo Fast To Sleep มศวでは、現金とクレジットカードでの支払いができないため、気軽に使うならこっちのほうがいいかも。

店内は非常に落ち着いた造りになっていて、雰囲気が似た感じのヤワラート(バンコク中華街)のAs.isを思い出しました。ただし、ここはオシャレカフェというよりもノマド作業したい人用のカフェという感じがします。

もちろん、普通のカフェとして利用することも可能。しかし、タイミングによっては図書館のような静けさの場所なので、ちょっと違うと感じるかもしれません。逆に、静かに集中して勉強や作業をしたい人にとっては隠れた優良店だと思います。

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Case Study Asokeまとめ

アソークエリアには意外とじっくり作業のできるカフェが少ないので、ここはノマドカフェとしておすすめです。しかし、アソークから行く場合は、交差点から若干遠いので行くのが面倒です。

使用用途
  • 仕事、PC作業、ノマドワーク
  • 勉強
  • ダラダラ、まったり
良いところ
  • 作業用カフェとして最適
悪いところ
  • BTSアソーク駅からは少し遠い

Map

カフェ情報詳細

カフェの名前 Case Study Asoke
住所 235 Soi Sukhumvit 21, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
電話番号 083 266 9159
休日  
営業時間(平日) 9:00 – 19:00
営業時間(週末) 9:00 – 19:00
Wi-Fi あり
コンセント あり
駐車場 あり
座席 35
テラス席 あり
URL Case Study
Facebook @casestudyasoke
Instagram @casestudyasoke

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