バンコクを訪れたら、有名なブルーラテを飲みたい!と考える観光客の方も少なくありません。
そのブルーラテを有名にしたカフェの1つが、旧市街にあるBlue Whale Cafe(ブルー ホエール カフェ)です。
今回は、そんなブルーホエールカフェの雰囲気やメニューを紹介していきます。
Blue Whale Cafeの雰囲気
店舗は、ワットポーの近くに位置します。
最寄りのMRTサナームチャイ駅からは、歩いて5分程度。
市内から地下鉄に乗って気軽に足を運べますし、王宮やワットポーからも近いので、観光中の休憩にも使えます。
外観はこんな感じ。タウンハウス型の店舗ですが、周りの建物と明らかに色が違うのでわかるはず。店名通り青いです。
3階建てではあるものの、1階部分はほぼレジスペースです。メインは2階と3階になります。
これが1階。
もちろんここに座ってもいいんでしょうが、非常に狭いため、まずはここでオーダーして上に上がりましょう。
これが2階部分。
コロナ以前と比べると少しテーブルが少なくなっている気もしますが、まぁ元々そんなに大きなお店ではないのでこんな感じだったかもしれません。
基本的には2人用のテーブルが並んでいます。この後、団体さんが来て席をくっつけていました。
2階からはテラスに出ることも可能。テラスも青一色ですね。
チャオプラヤ川の近くに位置するカフェですが、残念ながらテラスから川が見えるわけではありません。
そして3階部分。
手前が椅子に腰かけるゾーン、奥が座布団に座るゾーンになっています。
なんか、このテーブルだけかわいいです。
観光中にくつろぎたいなら、奥の座布団スペースでダラダラするのがよさそうですね。
一応、場所によっては電源あり。
場所柄、作業用カフェという感じではありませんが、スマホの充電には使えそうです。
Blue Whale Cafeのメニュー
ブルーラテが有名ですが、しっかりとした食事をとることも可能です。
コーヒーは80バーツから、アイスラテで100バーツです。
しかし、せっかくここに来るなら、青色の何かを頼みたいものですね。
食事とスイーツ。メニュー名には全て日本語が振られているので、わかりやすいです。
クロワッサンやパンケーキなどから、パスタ、ライスまで、数は多くないものの、一通りそろっています。
デザートには、トーストやアフォガードなど。
このパスタは、びっくりするくらい辛かったです。
タイ人だと思われていたからだと思いますが、辛いの苦手な人は辛さ控えめで注文しましょう。
コールドブルー。コールドブリューではなく、 ブルー。
アンチャン(バタフライピー)の鮮やかな青がしっかりと出ていて非常に美しいです。
タイではハーブティーなどにもよく使われている植物で、美容などにもいいと言われているものです。
ひょっとしたら、これを飲み続ければきれいになるかも?
Blue Whale Cafeまとめ
バンコクを訪れるカフェ好き日本人の中でも有名な店舗。
この旧市街エリアには、他にもオシャレなカフェがたくさんあるので、ホッピングしてみると楽しいんじゃないかと思います。
とりあえず、すぐ近くにあるHa Tien Cafeは、フォトジェニックなカフェとしておすすめできる超人気店です。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Blue Whale Cafe |
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住所 | 392, 37 Maha Rat Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 |
電話番号 | 096 997 4962 |
休日 | 木曜日 |
営業時間(平日) | 9:00 – 18:00 |
営業時間(週末) | 9:00 – 18:00 |
Wi-Fi | あり |
コンセント | あり |
駐車場 | なし |
座席 | 30 |
テラス席 | あり |
URL | |
@bluewhalebkk | |
@bluewhalebkk |
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