パタヤでオシャレなイングリッシュガーデンを体験したいなら、スクンビット通り沿いにあるBlue Cafe(ブルーカフェ)がおすすめ。
小ぢんまりとしていますが、かわいらしい建物と緑の多いテラス席、そして美味しいケーキを楽しむことができます。
なお、パタヤのおすすめカフェについては、以下のページでも詳しくまとめています。
Blue Cafeへの行き方
スクンビット通り沿いにありますが、ノースパタヤ通りよりもさらに北に位置するので、若干行きにくいかも。
それでも、ヒルトンからだと車で20分前後。パタヤからバンコクに戻る時に通る道なので、帰りがけに行くのもいいですね。
ドライバーを利用する場合は、以下を見せましょう。
セントラルパタヤ、またはノースパタヤ通りからスクンビットに入る / VT(レストランの名前)の看板のところを左折
お店の外観。白い建物に緑の植物が覆いかぶさっていて、かわいらしい感じですね。
スクンビット通りから左折して中に入り、このお店の前を通過した奥に広い駐車場が広がっています。
Blue Cafeの雰囲気
室内席には2~3人用のテーブルが5つくらい、ガーデンスペースには4人用のテーブルが複数あって、メインはテラス空間という感じの造りになっています。
お店に入ると真ん中にカウンターがあり、左右に席が広がっています。店内は全体的にレンガ造りのヨーロピアン風。
狭いですが、3面が大きなガラスのため圧迫感はありません。室内にいながら外に広がる自然を楽しめるので、暑い時期には外よりも中の方が人気。
何となくセンスのいい色合いの家具ですね。高級感があるというわけではないですが、全体的に明るくていい雰囲気です。
写真を撮るために使われそうな、ちょっとしたスペースもあります。実際に、タイ人が長時間写真撮影をしていました。
Blue cafeのメインとなるテラススペースは、メニューを紹介した後に載せています。
Blue Cafeのメニュー
ドリンクとスイーツを楽しむお店。
コーヒーは85バーツから。アメリカーノもラテもカプチーノも同じ値段です。
お茶メニュー。オシャレなイングリッシュガーデンでゆっくりとお茶を楽しむのもいいですね。
小さなお店ですが、ケーキの種類は意外と多い。
ショーウィンドウに並んでいるので、そこから選びましょう。
マカダミアチーズケーキが、程よい甘さでかなり美味しかった。お茶も飲んでみたかったので、次回は庭でゆっくり1人ティーパーティーでもしようと思います。
緑に囲まれるイングリッシュガーデン
そこまで暑さを感じないのであれば、テラス席に座るのがおすすめです。
建物同様、テラスのスペースもそこまで広くはありませんが、テーブルとテーブルの間隔が遠いので、貸し切りのガーデンでお茶を楽しむことができます。
間隔が遠いと言ってもこの程度ですが。背の高い緑の壁に囲まれていて、居心地はかなりいいです。
絶対暑いからやめといたほうがいいよと言われましたが、外に座ってもそこそこ快適に過ごせました。ただし、利用するなら暑くない時期にしておきましょう。
ツーリストエリアからも遠く、ちょっと郊外にしては小ぢんまりとしているカフェ。しかし、かわいらしい雰囲気の中で食べる美味しいケーキはかなりおすすめです。
なお、ここよりさらに行きにくいですが、Treehouse Garden Cafeはガーデン部分が広々とした似た感じのカフェなので、こういった感じが好きな人なら気に入るはずです。
Blue Cafeまとめ
車でパタヤに行く人は、帰りがけに寄ることも可能。いいなと思ったら行ってみましょう。
ちなみに、このBlue Cafeの向かいには、VTみたいな名前のレストランがあって、タイ人でいっぱいでした。食事のついでに寄るのもありですね。
使用用途 |
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良いところ |
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悪いところ |
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Map
カフェ情報詳細
カフェの名前 | Blue Cafe |
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住所 | 121/19 Village No. 6, Sukhumvit Road, Naklua Subdistrict, Bang Lamung District, Chonburi Province |
電話番号 | 097 168 6737 |
休日 | |
営業時間(平日) | 10:30 – 20:30 |
営業時間(週末) | 10:30 – 20:30 |
Wi-Fi | |
コンセント | |
駐車場 | あり |
座席 | 35 |
テラス席 | あり |
URL | |
@Bluecafe bywa | |
Blue Cafe |
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